手作り継承の極み「秩父太織」

気持ちが良いほど、紬らしい織り上げです。
色彩は草木染の淡いタッチですが、、とにかく爽やかの一言につきます。
パステルカラーチェック
パステルチェックtag
力強く、しかし、手作りの繊細さのあるストライプです。
BK&Beストライプ
鮮やかさに、暖かさもある「タータンチェック」様の格子柄です。
青タータンチェック格子

紬素材を活かした「ブックカバー」が出来ました。

オリジナルの『ざっくり』とした紡ぎ糸独特の手触りとともに、
牛革をアクセントとして使い、布と革と、長く使い込んでいくことで、
味の出てくる楽しさを感じて下さい。
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新作情報に「秩父太織」をアップしました。

日本の誇る、繊細で、根気と情熱の込められた手作りの伝統の継承、、

その中のひとつの「極み」ともいえる作品として、「秩父太織」をご紹介しています。

江戸時代末期、横浜からの生糸輸出が活発化した背景で、輸出不適格となった生糸を活用した「太織(ふとおり)」の生産が始められました。それが、後の「秩父銘仙」に繋がっていきます。

秩父市指定、無形文化財としての「秩父太織」の生産技術、つまり、製糸~整経~染色~織りまで一貫して、すべて手作りで行う技術は、今日では非常に希少な伝統工芸と言えます。

「新作情報」に、その貴重な品物のいくつかをご紹介しております。

http://www.akiba-nuno.jp/news/?p=109

紬素材「ブックカバー」のご紹介をアップしました。

「企画商品」として、紬素材を活かした”Cool Japan”の小物を製作しました。

今回は「ブックカバー」です。

上品で、使い込んでいくに従って味の出てくる品物が出来上がりました。

http://www.akiba-nuno.jp/news/?p=122