結城紬 160亀甲 160十の字絣 併織り 地空 飛柄
繊細な絣を用い、一瞬に解けて消え入りそうな粉雪・結晶を表現した。正に地色は‘ぶどう鼠‘。
真綿の風合いは粉を噴く葡萄の表皮の様、絶妙のバランスに仕上がったもの。